-
Start
-
喬桐邑城(キョドンウプ城)
-
喬桐郷校(キョドンヒャンコウ)
-
喬桐横丁
-
生エビの焼き物
-
長花里(ジャンファリ)夕日
-
Finish
喬桐島(キョドン島:교동도)テリョン市場横丁:
喬桐横丁は喬桐小学校のすぐ前にある思い出の横丁です。ひと昔前の古びた感じがとてもよく保存され、うまく再現されているとても独特な観光名所です。
典型的な田舎の村の風景がそっくりそのままきちんと残っています。久しぶりに村に出てきたお年よりが訪れてきそうな、昔の友達と心置きなくおしゃべりができるような食堂です。
この横丁はかなりたくさんの人でにぎわっています。このように思い出をテーマにした多くの努力が実り、かなりうまく定着してきているように思われます。
さつまいもとピーナッツをかなり手軽な値段で売っていました。
このおばあさんは路上で“トドリムック”(どんぐりこんにゃく)を作る準備をしていて、四角形のひきうすをぐるぐる回しどんぐりの殻をむいていました。

この時計やハンコ屋は一日にお客は何人ほど来るでしょうか。店の主人と一緒に博物館になってしまったような店です。子供の頃はどの家でも見られた古い懐中時計が当時を思い起こさせます。
コンピュータがなにかわからなかった時代にもコンピュータ洗濯機という用語が使われていた記憶があります。
ひまわりがあるブリキの屋根の建物。時間があればこの建物で一日過ごしたいほど興味深い場所です。
幼いころの教科書に出てくるような挿絵が描かれています。ポンプで水を汲み上げないと水が飲めなかったし、お母さんたちが子供たちに背中に水をかけてくれるので子供たちはその順番を待っていました。
食糧不足だった時代には米を盗っていくねずみが万民の敵であり増産の妨害者でした。スパイを捕まえるのと同じぐらい大事な仕事がネズミ捕りだったことでしょう。