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Start
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道頭港(ドドゥハン)
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龍頭岩(ヨンドゥアム)
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摹瑟浦港(モスルポハン)
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西帰浦(ソグィポ)
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城山港(ソンサンハン)
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Finish
次に紹介するところは済州南西部です。
済州南西部で尋ねた所は「モスル浦港」、「アンドク渓谷」、「世界自動車博物館」です。
モスル浦港 모슬포항
モスル浦港は済州南西部に位置しており、済州国際空港からおよそ42km離れています。
済州市では公共交通の「西一周」や「平和路」に乗って行けます。
モスル浦港でも素敵な夕暮れを見られます。
夕暮れに沈む港の風景などを撮影できます。
実は、モスル浦港に尋ねてきたもっともの理由は鯖の刺身を食べるためです。
モスル浦港は済州を訪ねる多くのグルメには鯖の料理で有名です。
私が行ったお店は鯖の刺身で有名な「マンソン食堂」です。
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マンソン食堂は地図に見えるモスル浦港の道に沿って行くと見えてきます。
メインメニューは鯖の刺身で二人で食べるには小サイズ(40,000ウォン)で充分です。
これがマンソン食堂で会える鯖の刺身です。
ゴマとごま油であえたようなご飯と刺身、玉ねぎと韮を入れた薬味、刺身を包んで食べる海苔、生きているアワビ、辛いおでんスープが出てきます。
アワビは生きています。
刺身が好んで食べる方なら問題ないと思いますが、慣れてない方は職員に頼むと殻もとってもらえるし、煮てもらえるのも可能です。
メインディッシュの刺身です。
この脂っこい刺身は食欲がそそります。
鯖の刺身は海苔にご飯と刺身、玉ねぎと韮を入れた薬味を乗せてお好みに従って唐辛子とサムザンを一緒に入れて一口に食べます。
刺身そのままで食べるより海苔とご飯と一緒に食べると刺身の香ばしさが口の中で残り、口をもっと満足させます。
鯖の刺身は刺身が大好きな方なら必ず、一度食べてみることをお勧めします。
安德渓谷 안덕계곡
次に尋ねた所は「アンドク渓谷」です。
アンドク渓谷はモスル浦港からおよそ12km離れた所にある谷で、奇岩懐石がいっぱいですごく綺麗です。
最近はイ・スンギとペ・スジが出演した「九家の書」撮影地で知られてすごい人気です。
モスル浦港で「西一週」に乗って行けます。
標識が見えます。
水の流れ音に導かれ、谷の内側に入ると岩でいっぱい埋め尽くされた風景に合えます。
水の量は降水量によって違いますが、普段は多くないと聞きました。
こんもりとした森の中と岩を照らす日差しは、写真で見るよりもっと素敵です。
水はあんまりありませんが、冷たくて綺麗なので夏の水遊びにもいいと思います。
余裕があれば谷に沿って散歩するのもいいと思います。
世界自動車済州博物館 세계자동차제주박물관
次に尋ねた所は世界自動車済州博物館です。
世界自動車済州博物館はアンドク渓谷から4km離れていて遠くありませんが坂道ですので、歩いて行くのはお勧めできません。
私たちは歩いて行きました…が、後悔と共に叱られました。
自動車博物館はその名の通り、自動車の歴史とその時代の有名な自動車を合えるところです。
入場料は8,000ウォンでちょっと高いですが、自動車が好きな方にはお勧めします。
なぜかと言うと、こんな素敵なクラシックカーを直に見られるからです。
国々の素敵なクラシックカーを直に見られるだけで満足しました。
本当、見るだけで欲しくなりますね。
バック・トゥ・ザ・フューチャーで登場したデロリアンもあります。
あのマネキンは玉に瑕と言うか…
個人的にはこんな小さくて真ん丸いのが好みです。
韓国の自動車の歴史も見られます。
始発自動車を含めてです。
もちろん、私の好みはこっちです。
そして、見るたびにそそられる購買欲…
はい、そうです。
自動車のミニアチュアを売っています。T.T
でも、高いものばかりで容易く諦めがつきました。